青梅街道筋の物語

鍋横交差点のある青梅街道は太田蜀山人が描いた馬や籠の風景からおよそ190年、大きな移り変わりを見せてきました。戦前戦後にかけて道路の拡張や強制疎開などがあり、また、交通も単線の西武電車から都電、地下鉄の開通など変化を見せます。この地域の人々の思い出物語の中に、その歴史の1ページを垣間見ることができます。

「差し込み」に張られていた覚書の中に西武電車大正拾年八月新宿一获莲間開通。市営バス料金一区間金五銭也などの説明が書かれています。